@article{oai:seinan-jo.repo.nii.ac.jp:00000358, author = {阿南, 寿美子 and Anami, Sumiko and 島田, 知和 and Shimada, Tomokazu and 田中, 洋 and Tanaka, Hiroshi}, journal = {西南女学院大学紀要, Bulletin of Seinan Jo Gakuin University}, month = {Mar}, note = {本論では,保育カンファレンス研究の現状を把握し, 今後の展望を見出すことを目的とした。そのために, 保育カンファレンスに関する先行研究について「保育 カンファレンスがどのように行われているのか」を検 討した。「CiNii」を用いて文献検索を行い,57 本の 論文を分析対象とした。分析の視点としては,「研究 の目的」「保育カンファレンスの対象」「保育カンファ レンスの参加者」「保育カンファレンスの資料」の4 点 を設定した。その結果,保育カンファレンスの参加者, 用いられる資料の多様化が進んでいることが明らかと なった。今後の展望としては,第一にインフォーマルな 保育カンファレンスの検討が必要であること,第二に園 外も含めた多様な職種の人たちと協働した保育カンファ レンスの検討が必要であることが提起された。}, pages = {135--142}, title = {保育カンファレンス研究の現状と今後の展望}, volume = {27}, year = {2023}, yomi = {アナミ, スミコ and シマダ, トモカズ and タナカ, ヒロシ} }