@article{oai:seinan-jo.repo.nii.ac.jp:00000317, author = {東, 彩子 and Higashi, Ayako}, journal = {西南女学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本論文は、キリスト教教育において見落とされやすい「身体」の意義について 論じることを目的とした。心身二元論に偏りがちであるキリスト教界の傾向を 問題提起とし、創世記におけるユダヤ教的心身一体の人間観に立ち返る試みと して、創世記1 章27 節と2 章7 節について、モルトマン、パネンベルクを中心 とした現代神学を土台として考察した。これを踏まえ、新約聖書における 「身体」に関する代表的な記述であるⅠコリント12 章の「キリストの体」に 関するパウロの神学を取り上げ、現代のキリスト者へ問題を提示すると共に、 キリスト教教育における「身体」の意義について考察を行った。}, pages = {111--118}, title = {キリスト教教育における「身体」の意義}, volume = {24}, year = {2020}, yomi = {ヒガシ, アヤコ} }