@article{oai:seinan-jo.repo.nii.ac.jp:00000316, author = {戸田, 由美 and Toda, Yumi}, journal = {西南女学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {宮澤賢治の作品が今なお瑞々しく輝きを失わないのは何故か。 本論考は、宮澤賢治の心象世界を探求し、それが賢治のこころの内面にどう関わってい るのか、天才賢治の究極の葛藤がなぜファンタジー性と繋がってゆくのかを、人間本来 の<個と全体>の課題、また作品『銀河鉄道の夜』にスポットを当て、子どもたちに愛 される理由とまた近年ますます老若男女問わず人気を博している理由を解明した一試論 である。 37 年という人生を生き急いだ賢治の「人となり」と「心象」の関わりを突破口として その意義を究明するものである。}, pages = {99--109}, title = {宮澤賢治の深層世界 : 子どもたちに愛される理由 ファンタジー的視点からの考察}, volume = {24}, year = {2020}, yomi = {トダ, ユミ} }