@article{oai:seinan-jo.repo.nii.ac.jp:00000311, author = {水原, 美地 and Mizuhara, Michi and 石井, 美紀代 and Ishii, Mikiyo and 鹿毛, 美香 and Kage, Mika}, journal = {西南女学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、退院調整に関わる職種がもつ退院調整の困難感について明らかにする ことを目的とした。方法は、病院で退院調整を担当する専門職、介護支援専門員、 訪問看護師を対象に、退院調整における困難感について聞き取り調査を行った。  三職種が語った困難感で共通するものは、「病院側と在宅側との情報共有が不足 している」「退院までの調整の期間が短い」であった。また、それぞれの活動の場 において特有の困難感があった。その背景として、①情報を共有する仕組みの 問題、②情報を共有する認識の不足、③在宅療養を見据える認識の不足、④個人の 対応力の不足、に分類された。}, pages = {35--45}, title = {慢性疾患をもつ高齢者の退院調整にかかわる職種が感じる困難感}, volume = {24}, year = {2020}, yomi = {ミズハラ, ミチ and イシイ, ミキヨ and カゲ, ミカ} }