@article{oai:seinan-jo.repo.nii.ac.jp:00000299, author = {命婦, 恭子 and Meifu, Yasuko and 竹川, 大介 and Takekawa, Daisuke}, journal = {西南女学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では、ソーシャルスキル(social skills) に着目し、その習得のための技法について、医療分野と教育分野を中心にソーシャルスキル・トレーニング(social skills training ;SST)について先行研究を俯瞰する。それらのプログラムと、状況的学習を用いたプログラムを比較し、それぞれの特徴を分析する。  状況的学習を用いたSST では、ターゲットとなる行動が設定されない、明確な教示が行われないという点が特徴として挙げられた。また、コミュニケーションの実践場面は、日常生活の端々にみられ、プログラムを通して身につけたスキルを般化するだけではなく、習得方法も般化することができるプログラムであることが示された。}, pages = {137--147}, title = {ソーシャルスキル・トレーニングの新しいストラテジーの提案}, volume = {22}, year = {2018}, yomi = {メイフ, ヤスコ and タケカワ, ダイスケ} }