@article{oai:seinan-jo.repo.nii.ac.jp:00000289, author = {古川, 敬康 and Furukawa, Takayasu}, journal = {西南女学院大学紀要}, month = {Mar}, note = {本論文は、メタファーの本質に関する理論として、最も古典と言われるアリストテレスに代表される弁論術的修辞学の立場、次に、「評価しても評価しすぎることはない」と言われる「先駆的役割」をメタファーの分野で果たしたI. A. リチャーズによる哲学的修辞学の立場、続いて、これまでの方法とは異なり「経験的ゲシュタルト」という考え方に基盤を置くG. レイコフとM. ジョンソンの提唱にかかる認知意味論の立場、さらに同じ意味論でもP. リクールの哲学的解釈学による意味論の立場、これらメタファーに関する4つの代表的立場を吟味した上で、説教における弁証法的メタファーの意義を究明する一試論である。}, pages = {33--44}, title = {説教における弁証法的メタファー : 不一致と類似性}, volume = {22}, year = {2018}, yomi = {フルカワ, タカヤス} }